コーンフレークダイアリー

日々のいろいろ

転職して半年

転職して半年経って思うことを書こうかと思います。

 

前職では大手SI企業の下請けで2年ほど同じ職場で働くことができました。できることも増えて、やりがいもある程度ありました。

しかし、自分が伸ばしたかったプログラミングや開発の技術を伸ばすことが難しく、仕事場と自社が異なるため誰のために働いているのか分からなくなってしまいました。

 

その他にもいろいろな気持ちの変化があり、今の会社に転職することができました。

今の会社は直接ユーザー企業と取引があり、自社や相手先企業の規模、将来性は前職とは比べものにならないと思います。

 

ただ、やはり全てが満足かというとそうではなく。。。

一番は不満というか、不安なのは若手がやめていくことでしょうか。

約半年の間に二人の方がやめて行かれました。年が近い人がやめていくと、気軽に聞いたりすることができにくくなり、不安ですね。

 

そして、自分が伸ばしたかった開発の技術を伸ばすのも難しいことが分かり、何のために転職したのかなと思う日々です。

上流工程の経験は今後役立つとは思うのですが、今それをやりたいのかと言うとそこまででもなく。そして、これまでの経験のなさからそんなにうまくいくわけでもなく。

 

これはちょっとまずいなと思う日々です。