コーンフレークダイアリー

日々のいろいろ

悩むこと

結婚生活で悩んでいることがある。

 

結婚する前から問題としてはあったけど、解決するかなと思いそのままにしていた。結婚後も問題は続いたが、二人で話し合い解決に向けて行動してきたつもりだった。でも、それは「つもり」であり、今現在も解決できていない。

 

ネットで調べると同じようなことで悩んでいる夫婦はいるみたいだ。一般的ではないにせよ、この問題を抱えている夫婦はいるらしい。

 

半年以上話し合いを重ね、問題を解決しようと行動してきたが、どうにも解決できない。それどころか、自分としてはあらぬ方向に物事が進んでいる気がする。この問題はまるで存在しないような扱いをされて、もうどうでもいいような。

 

何度か話し合いを重ねるたびに、問題を解決できそうな気になるのだが、一向に解決できない。自分としてはある程度妥協して、譲歩した方法を受け入れたのだが、自分の意見はその場では受け入れてもらっても、その後の行動がほとんど変わらない。自分の意見はまるで無視されたような気分だ。

 

二人で向かう目標は同じだが、手段が違っている。同時並行できる手段のはずなのに、何かと理由をつけて相手の手段だけをとらされている。そんなのだから、自分の気持ちはのらないし、それは相手にも伝わっているようだ。

 

なぜ、話し合いがうまくいかないのか考えてみると、話し合いがうまくいかずこの関係が崩れると自分が思っているから、相手の意見を受け入れて関係を続けようとしているのだと思う。とりあえず相手の意見を聞いていれば、関係は壊れないのだから。自分の意見を押し殺してしまうけど。

 

でも、この問題は関係をつづけるのかやめるのかを考えるくらい大きなものだ。関係が壊れるのはダメージが大きいが、自分の意見をないがしろにされたままでいいものではない。あたって砕けてはいけないが、自分の気持ちを伝えないと取り返しがつかないことになる。

 

ということを思って半年以上話し合いを続けてきた。また、話し合う必要があるが、自分の気持ちを伝えられるように、そして「伝わった」と思えるようになりたい。自分の考えは尊重されてもいいはずだ。

おいしくない

今日の昼食と夕食はあまりおいしく食べられなかった。

 

昼食はファーストフードを、夕食はつくってもらった手料理を食べたけど、なぜか、あまりおいしく感じられなかった。食べる前は「おいしそうだな」と思ったのだが、食べはじめるとあまりおいしく感じられず、がんばって完食した。

 

いつもと違うことといえば、仕事の後けっこうすぐに食べたことくらいか。いつもならコンビニに買いに行ったり、もっと時間をあけてから食べることもあるのだが、今日は買ってきてもらったりしたので、そんなに時間をあけなかった。

 

でも、これまでも時間を開けずに食べたことはあったけど、おいしくないと思うことはなかったんだけどな。特にファーストフードを食べたときは、これまではじめて「もういいや」と思うくらいだった。なんだろうか。

結局よくわからなかった。

やりたいこと

最近、仕事をサボりすぎだなと思う。

 

実際、そんなに忙しいわけではないが、やらないといけないことを後回しにしているし、スケジュールに対して遅れもある。明日から夏休みの予定だったけど、終わらなくて仕事をすることになってしまったし。

 

がんばったからといって、やりたい仕事ができるわけでもないし、何がやりたいのかもよく分かってないし。どうしたものか。

 

文章を書くのは難しい

試験勉強をしているが、論述が全然できずこまっている。

 

その試験では2,000字くらいの文章を書かないといけないけど、100字くらいしか書けてない。というか、ほぼ書けてない。

そもそも、試験問題にふさわしい文章を書けるような業務経験がなく、書くことがないというのが1つ。それに、長い文章を書いたことがあまりなく、書き方がわからないとうのもある。

 

前者の問題は、試験まで数ヶ月なので経験を積むことは現実的ではないので、他人の経験談などから知識を仕入れるしかないと思っている。後者の方は、ロジカルシンキングなど論理的な文章を書けるように勉強しているけど、実際難しい。正直勉強できてない。

 

勉強するしかないのは頭では分かっているんだけど、どうにも進まない。参考書にも「悩んでいてアウトプットできないのが一番つらい」と書いてあって、本当にそうだと思う。

 

さーて、どうするか。

不安なこと

最近、これまで楽しみだったことにやる気がなくなってきてる。

 

これまでは、プログラミングが好きで疲れるまで何時間でもやってきた。ずっとパソコンに向かうのも苦にならなかった。でも、最近はできたら楽しそうだとは思えるけど、プログラミングをすることも少なくなってしまった。

 

なんとなく、全体像が大きすぎて自分の力では取り扱えないように思える。単に趣味でやってるだけだから、自分が考える範囲でやってやめればいいはずなのに、何かに追いやられるような気持ちがしている。

 

仕事はそこまで大変ではなく、余裕もある状態だ。私生活では、ある試験に向けて勉強しているが、正直壁が高く合格するにはやり方を変えないといけないなと思っている。ただ、どうすればいいのか分からず、現実逃避する日も少なくない。

 

少しでも進めたほうがいいのは分かっているが、何かと理由をつけて逃げてしまっている。仕事が疲れたとか、ランニングをして体力がないとか、YouTubeを見てしまったり。

 

原因を考えてみると、0か100で勉強しないかめちゃくちゃ頑張って2時間くらいの試験問題を解くの二者択一の考え方をしているのかもしれない。間がないから、現実的で楽な方の勉強をしないという選択をしてしまっているような。

あとは、本当に勉強方法が分からないというのもある。自分が苦手とする長い文章を書かないといけないから、どうやって書けばいいのか分からない。

ロジカルシンキングの勉強をしてみたりしたが、身についたわけでもないし。でも、少しずつ進めるしかないかとも思う。

 

それはそれとして、不安なことがあると楽しみは減るんだなというのを実感している。心ってこんなに変わるものなんだっていう感じ。

欲を出してしまった

応募していたコンテストに入賞できなかった。

 

コンテストは、とあるサービスの説明や技術的な利用方法を自由に書いて、サービス提供会社が入賞を決めるというものだった。自分で使ったこともないサービスだったので、それだけなら応募もしなかったけど、入賞するとそれなりの賞金が出るので欲が出て参加してみた。

 

全く知識がないわけでもない領域なので、調べながらではあるが自分ではある程度満足できる内容を書くことができた。一般公開されて、コメントもあったので「これはいけるのでは」という淡い期待もあった。参加者もそれほど多くなく、その中でも多少詳しく技術解説はできていたほうだと思う。

 

しかし、現実は甘くなく入賞はできなかった。トップの内容を見てみると、自分と同じ機能について、より詳しく書かれており、わかりやすくもあった。しかも、自分の知識不足で書けなかった点も含まれており、トップにふさわしい内容だった。

 

単に説明を書くだけなら、コメントももらえて「よかった」で終わったはずだった。でも、欲が出てコンテストに応募したせいで入賞できず「残念」になってしまったのは、意味が大きく変わってしまったと思う。

 

コメントももらえたんだし入賞できなくてもよかったと考える方法もある。まあ、でもコンテストに応募したからには入賞したいという思いがでるだろうから、変に欲を出さずに、技術解説を書いて一般公開するだけにしておけばよかったかな。

目に見えない不安

いまだに歯医者が苦手なのはなんでだろう。

 

単純に「痛い」からというのが結論だと思う。大人が普通に生活していて、痛みを感じるようなことは、手足をぶつけたとか、料理で手を切ったとかでしか感じない。一瞬痛いけど、絆創膏でもはって時間が経つのをまてば治る。

 

でも、歯医者はわざわざ自分で予約を取って、出向いていって、それで「痛い」わけだから割に合わないと考えてしまう。もちろん、それまでも痛みがあって治してもらうわけだけど、痛いことには変わりないわけで。

 

もう少し考えてみると、目に見えないところで、いつ終わるのかわからない痛みがあるからなのかと思っった。治療中は目を閉じているし、そもそも口の中だから目を開けていても見ることは難しい。治療自体は先生に任せているから、どんなことをしているのかわからないし、説明されてもどれくらいの時間がかかるのかはわからない。

 

自分で管理できないこと、目に見えないことはとても不安だ。そういうことを気にかけてどうにかしようとすること自体、自分のストレスを増やしているだけだからやめたほうがいいと聞いたことがあるが、そうやってしまうのが人間だろう。

 

痛みを感じるのは仕方ない。そうなら、先生に治療について詳しく説明してもらったり、過度に緊張しないように気持ちを落ち着けたりと、自分ができることをしたほうがいいかもしれない。